複素数のお勉強(とその復習)ついでに少し哲学

今日は数学をやった。難しいねやっぱり。復習も兼ねていうと、コーシーの定理とかいうのをやった。どうやら複素平面上の単一閉曲線に囲まれた正則な関数を積分すると0になる。そしてもう一つの定理が単一閉曲線C1を積分した値と、C1に囲まれたもう一つの閉曲線C2を積分した値は等しいというもの。もしかしたら理解が間違ってるかもしれない。数学は俺が読みたい量子力学の本で道具としてガッツリ使うみたいなのでしっかりやらないといけない。

 そんで話は変わるけどプログラミングをやって数学と物理もやってコンピュータ系の会社にバイトに行く。息抜きにゲームをしたりアニメを見たりする。たまにMADとかの創作もやる。

 そこで正直なところ自分がどこに向かっているのかよくわからない。最近寝る前によく考えるのが、自分が向かってる未来とこの先の俺の人生とどんな夢を叶えるか。そして俺は一体何者でどんな人間か。考えれば考えるほどわからなくなる。

  一応理系の勉強をやってるけど正直プログラマーなりたいとか研究者になりたいとか思ってない。やりたい事をやるって感じかな?その時にやりたいと思った事が研究で対象がはっきりしてればやると思う。けどあくまでその時やりたい事なので研究である必要性は感じない。ゲームやスポーツでもいい。

 おまけ。アイデンティティについて。「自分は何者なんだろう」って考えたときに多くの人はもしかしたら職業や属してる集団なんかを軸にして考えるかもしれない。けどそれって皆時間がたてば変わるものだよね。そこで「どう生きてきたか」ならどうか。それが「俺は何者なのか?」に対する割と的を得た答えなのかなって思った。